| 排水補強パイプの効果は以下の3つが考えられます。 (1)打撃圧入により地盤を締め固め、地盤を一体化する効果(疑似擁壁効果) (2)パイプの穴から地下水を排除する効果(斜面安定効果・液状化防止効果) (3)すべりに対してパイプと地盤との摩擦により抵抗する効果(すべりの抑止効果) |
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| 現在、ひとつの設計手法として確立しているJH基準(鉄筋補強土設計手法)では、補強材と地盤との摩擦効果により抑止を図ることになっていますので、地盤の硬さと周面摩擦力の関係を知るために現場実験と室内実験を行いました。この結果は、第43回日本地すべり学会研究発表会において「斜面対策の新工法−排水補強パイプ・鋼管膨張型ロックボルト−」として発表しています。 (現地試験結果は、2002年地盤工学会において発表しました) |
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| 試験の結果、周面摩擦力τ=14N-30(N≧3)となり、打込み杭のτ=2Nよりもかなり大きな摩擦が得られることが明らかとなった。 |

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| 排水補強パイプは、打撃圧入することにより、地盤を締め固め強い摩擦力を発揮します。 また、同時に地盤内の地下水を排除するため、斜面安定・液状化防止に効果があります。 |
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| 強度の異なる5種類の土を準備 | 有効長80cmのパイプ | パイプ打設 |
| 打設後の状況 | 引抜試験 | 加圧状況 |